こちらの記事はホテル浦島をより楽しむために
観光するならココ! を紹介する第4弾です。
ホテル浦島って何? って方はこちらをぜひ読んでみてください!
今回、ぼくたちは温泉を満喫するために2泊したのですが、
せっかくなのでということでホテル浦島の周りを歩いてみました
小さい時よく両親に連れてきてもらっていたのですが、
勝浦駅周辺は一度も来たことがなかったので新鮮な時間になりました
浦島丸
まず、ホテル浦島に行く方法ですが2つあります!
一つは主に駅から来た方むけの船で行く方法
もう一つは主に車から来た方むけのバスで行く方法
バスは船に乗りたい方を桟橋でおろしてくれます。
ただ、ぼくらは赤ちゃんグッズが多すぎたので
バスで行くことにしました。
でも、やっぱりぴーちゃんを船に乗せてあげたい!
いや、船に乗っているぴーちゃんを見たい
の方が正確? かもしれませんが
で、ホテルの方に聞くと船はこのようにずっと行ったりきたりしているそう
だから、ホテル向かうためではなく
ホテルから桟橋に行って散歩するために使わせていただきました
やっぱ船いい。
桟橋から紀伊勝浦駅までは歩いて10分かからないくらい
その途中には昭和を感じる商店街があります
桟橋から見えているところに、にぎわい市場という施設もあります
ステキなお店が多いので、浦島に行く前や帰りに寄ってみるのもありかもしれません
そんな中でいくつか気になったお店をご紹介
名物3つを一気に! お食事処(めはり寿司)
こちら浦島丸に乗る桟橋から歩いて5分のお店
この辺は、ほんとマグロのお店が多いんですね!
サインがいっぱいあるお店もあったんですが
南紀ならではのめはり寿司が食べられるお店ということで
こちらにしました!
めはり寿司は高菜でまいたおにぎりです!
三重と和歌山にまたがる熊野地方の郷土料理
目を大きく見張るほどおいしいからめはり寿司なんて
名前の由来があるとか
店内は座敷とテーブルが1つずつにカウンターと
すごく広いお店ではありません。
店主の方が二代目ということでこの名前!ってのもおもしろい。
これ、土日混みそ~う
やっぱりまぐろの町ということでまぐろメニューも豊富なんですが
おもしろいなと思ったのは、
やっぱ和歌山って関西だな~って感じなんですが
大阪文化の串カツがあるんですね
2度漬け禁止のやつ
勝浦の名物 まぐろ
熊野地方の名物 めはり寿司
関西の名物 串カツ
をセットで食べられるお店って
なかなかないですよね
旅行に来た感、めちゃある
ぼくは二代目定食
どれも、おいしかったです
ごちそうさまでした
デザートは福助堂
せっかくきたので商店街を歩きます
正直、かなり古めだなと思ったんですが
結構、お店自体はやっているところが多いんですね
魚屋さんなんてめちゃくちゃ安く刺身で売っているところがあったので
今度来た時は浦島を素泊まりにして
ここで買ったものを食べるものいいかなと思いました
今回は入らなかったんですが、喫茶店が多いので
ちょっと入ってコーヒー飲みながら読書して浦島に行くっていうのもよさげ
なかでも、ぜひ行っていただきたいのが
めはり寿司の二代目さんから歩いて2分
福助堂
おいしそうなケーキが並んでいます
お土産のお菓子もあるので、旅の思い出に買うのもいいかもしれません。
和歌山や三重に何店舗かあるんですが
ここはカフェスペースがあったり、ジェラートを売っていたりします。
ここだけのジェラートということで買って食後のデザートにしました
渋谷とかにありそうなクオリティーの高い味に驚かされました
かなりおススメです!
にぎわい市場
さらに歩いて桟橋から4分のところにある
にぎわい市場
ここでは、とれたてのマグロはもちろんのこと
お土産、コーヒー、地酒、ブルーシールのアイス……
ブルーシールのアイス!?
などが手に入ります
沖縄好きの僕たちは和歌山とか関係なく
さっきジェラート食べたのにとか関係なく
買っちゃうんですね
屋外の席もあっていい感じ
ホテル浦島を見ながら沖縄の味を楽しむのもミスマッチだけど楽しい
やっぱ、この地域は梅酒の種類が多いのでそれも楽しんじゃいました
車運転じゃなくて、浦島丸に乗って帰ればいいんだもん
あと、近くに足湯があるのも温泉地って感じでいいですよね
ゆったりしちゃいました
ということで、
育休パパって何するの?
ホテル浦島でゆっくりすごすのもいいですが、
浦島のある勝浦を散歩するのもおすすめです
あと、ホテル浦島の中にも遊歩道があってそこを歩くだけでも結構時間がかかります
すべて楽しもうと思ったら温泉も多すぎるし、2泊でも少ないくらいかもしれません
いや、また来たいと思えるくらいがちょうどいいですね
育休パパは
家族旅行でホテル浦島行って、勝浦のまちを満喫する
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