本記事は、僕が人生最後に入りたい温泉
和歌山県にあるホテル浦島の魅力をお届けする記事となっています。
この記事の続きとなっていますので、ぜひぜひこちらもお読みください
温泉バイキング
さて、昨日はホテル浦島の魅力を書こうと思ったら
ホテル内にある温泉の1つ忘帰洞のことだけで終わってしまいました
まだまだ伝えたいことがたくさん
ということで、今日はホテル浦島は
温泉バイキングだ!
ってことを書いていきます
ホテル浦島には現在6つの温泉があります
以前はもっとあったそうですが、現在は耐震の関係でこの数になっています
ちなみに以前は1日に約2500人泊まれるほどの超巨大ホテルだったそうですが
これも、耐震の関係でなくなった宿泊棟があるようで現在は約1000人になっていると
従業員の方から聞きました
それでも、やっぱり巨大
ちなみにちなみに敷地面積は東京ドーム4.5個分
歩くのが辛い人には車イスが用意されています
まあ、そんな広いホテルのあちこちに温泉があって
遠いところだと歩いて10分以上かかることも。
もちろん、僕は昨日書いた忘帰洞がイチオシなんですが、
やっぱりたくさんから選べるってめっちゃいい!
※以下、写真は公式HPより引用
バイキングと一緒ですよね!
選び放題、食べ放題ならぬ 選び放題、入り放題!
色々食べて、でもこれ好きだからおかわりしよう!
って選ぶ楽しさもある!
こんなに広い敷地にいくつも温泉が
玄武洞
こちらの温泉も洞窟の中にある温泉です
忘帰洞との大きな違いは広さです!
忘帰洞は圧倒的に広い洞窟から、開放的に海を臨む景色が素晴らしい
対して玄武洞
こちらは男性用ですが、少しこじんまりとした印象
お湯はつるっとした感じでめちゃくちゃ気持ちよく
温度がそれほど高くないのでずっとつかっていられます
奥に進むと透明な温泉が出てきます
ここからは海がみえるんですが
ここの海は湾型になっていて、忘帰洞よりも
波が激しく打ち寄せます
夜は、あまりの波の強さに少し恐怖を感じるくらい
天気が悪いともっとこわくなると思いますが
人って自然の中のほんの一部でしかないなと気づかされます
もちろん、洞窟ということがあって
波の音は海の後ろからも響きわたります
大自然スピーカーはここでも圧巻
ここはここでやっぱり最高!
本館に泊るとちょっと歩くのに遠いというところは少し……
ですが、ここだけでも泊まる価値がかなり高いと思える温泉です
磯の湯
洞窟温泉の魅力って、大自然を感じる
ってことだと思うんですが
言ってしまったら外なんですね
ちょっと落ち着いて入りたいけど、自然も感じたいという方には
ここ磯の湯がおススメ
もちろん、温泉で気持ちがいいのは言うまでもないのですが、
海のすぐそばにある内湯なんですね
なので、打ち寄せる波の音が内湯なのにすごく感じる
しっかり、屋内でシャワーとかをして
波の音を聞きながらつかりたいって時にはここいい感じです
次に紹介するのは
滝の湯
右側の写真の岩は自然のものむき出しって感じがいいですよね
右の写真は半露天風呂
ここは本館があるところのお風呂で、海が近いわけではありません。
左側の写真は内風呂です。
ただ、ここ入ってびっくりしたんですが……
この写真では見られないところに大きな岩があるんです
そこから写真と同じような色の温泉が
滝のように落ちてくるんです
ずっと、流れてくる様子は海を見るのとはまたちがう、
自然の良さを感じます
しかも、
滝って外にあるイメージなのに内湯でそれが感じられるって非日常
ここ、個人的には内湯の中で一番好きです
つづいて紹介するのが
ハマユウの湯
こちらはさきほど紹介した滝の湯と時間で男女交代制になっています
こちらも、本館にあって行きやすい
シンプルに広めの内湯がドーンってある感じです
かなり落ち着いた雰囲気なので、自然もいいけど
ちょっとゆったり入るかって気分になったら訪れたい場所だなと思います
最後は……
遙峰(ようほう)の湯
山上館というところに泊った方限定なんですね
はいりた~い
残念ながら泊ったことがないのでよさはわかりませんが
こんな感じみたいです
きれいだな~
スタンプラリー
以上、ホテル浦島の忘帰洞以外の温泉バイキング5か所でした
1泊だと全部入るのはきついくらいの数になっています
どれに入ろうかなと思いながら過ごす時間も豊かですよ
あきないですし
僕らは今回2泊して全部ゆったり入ってきました
あと、スタンプラリーもやっていて
楽しみながらいろんな温泉に歩くことができます
もちろん全部集めて景品の忘帰洞の入浴剤いただきました
帰ってきてからもあの温泉の思い出につかることができます
ちなみに、どの温泉にもベビーバスが用意されています!
ある程度の赤ちゃんだったら一緒に行けるかもですね。
続きはこちら↓
ということで、育休パパって何するの?
家族でホテル浦島行って、温泉バイキング
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