今回もOMO小樽について書いていきます
今日は「OMOカフェ&バル」編と題しまして
OMO小樽を象徴するようなスペースを紹介していきます
OMOカフェ&バル
そこは旧商工会議所をリノベーションした建物の3階にあります
お昼はカフェ
夜はバル
そして朝はレストラン
へと変貌をとげるその場所は
行くたびに雰囲気がちがって
何度行っても飽きない場所になっています
まずは到着してカフェタイムに一度行ってみました!
明るく、明治の雰囲気が漂う空間
昔は宴会場だったということで
広々としていているだけで心地よい感じです
黒と赤の照明がまたいい
なんだろう? それだけじゃなく、
なんか、いいよね~って
上手く言葉にできなかったんですが
他のお店に行って聞いた話によると
あの時代のこの場所、結構海外から来た人が設計した
建物が多くて天井が高いのが特徴なんだとか
なるほど!
解放感があるのね!
って思ってさっきの写真を見直すとやっぱり高い
そして、この時間にはウェルカムドリンクも無料で飲むことができます
この日はリンゴジュース、ぶどうジュース、アイスティーでした
こんなポスターを見たら、そちゃまた夜来ますよって思いながら
小樽の街のあちこち行ってみたい気持ちをおさえられず
一旦退散。
そして、クルージングや食事を楽しんで帰ってくると
雰囲気は一変
灯油のランプにたくさんの火が灯っています
なにより、部屋のにおいが全然違う。
普通の照明では感じられない
灯油のにおいがなんともノスタルジック
しかも、明かりがやわらかく
ほのかに温かみを感じる
その中でカクテルやデザートを楽しめるって
かなりの非日常
どれも見て楽しい
食べて・飲んでおいしいものばかり
そして音楽はブルースが流れていて
お昼のカフェとは違う雰囲気を演出。
さらに1時間に1回鳴るという大きなオルゴールは
ドイツ製のオルゴールで有名なオルゴール堂から
レンタルしているものだとかで本格的
そして、小さいオルゴールも手に取ることができ
好きな音色を見つけたら部屋に持って帰って楽しむことができるという
サービスも
なぜか、オルゴールはジブリの選曲多め
優しい明り
オルゴールの音
灯油のにおい
おいしい食べ物や
手に取って楽しめるオルゴール
まさに五感すべてを使って楽しめる空間がそこにありました
気に入ったデザインのこちらをお部屋に持ち帰って
さらにオルゴールの音色を楽しむこともできて大満足
そして、この会場が朝食のレストランにもなるというのですから
それはそれは楽しみに、朝を迎えたわけですが……
どんな料理が出てきたのかというのは
次回のブログでご紹介。
現在2日に1回のペースで朝7時にブログを更新中
では、また!
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