旅行が好きになったきっかけ 星野リゾートさんありがとう

いや、行こっ! 星野リゾート

今回は、いちファンファンである僕が、

星野リゾートを好きになったきっかけと、

その魅力について紹介していき、

旅行が好きだということを伝えるための自己紹介ブログとなっています。

 

僕のブログは、現在「こんな感じです。育休LIFE」と「やっぱ、旅行っしょ!」

の2つに分けて投稿しているくらい旅行が好きなんですね。

 

旅行ブロガーになれるほど、旅行に行ける資金はないのですが……

普段見られない景色を見るのは大好き!

ということで、旅行をこれからの人生、大事にしていきたいと思っている

たぴおCAです。

やっぱ、旅行っしょ!

みなさんは、仕事、プライベート関係なく
最近わくわくしたことってなんですか?

僕は最初に頭に浮かぶのが、やっぱり 「旅行」

2022年、新婚旅行で石垣島に行きました。

青すぎる海、見たことのない建物、おいしい料理、熱すぎる太陽、
最高の景色の中でのプール、地元の人が話す言葉・・・

そのどれもがわくわくでした。

それは、それは行く前から楽しみすぎて、着いてからはあっという間。

そんな石垣島旅行の中で泊ったのが

星野リゾート リゾナーレ小浜島 でした。

石垣島からフェリーでしか行けない場所、リゾナーレ小浜島。
・プライベート感のある離島
・客室はヴィラタイプのオールスイート ロイヤルスイート
・圧倒的なリゾート感
という特別感だけでなく

ここにも紹介されているようにとにかくアクティビティーが豊富
アクティビティ一覧 | 星野リゾート リゾナーレ小浜島【公式】 | Hoshino Resorts RISONARE Kohamajima

プールではしゃぎ、フレッシュエアストレッチで心を整え、レンタサイクルで小浜島を体感し、ティンガーラハンモックに乗って見た星空 などなど

数えきれないアクティビティーの中でも
特に、絶景海上ビアガーデンは格別。

海の上にあるイスに座って、
見渡す限りの青い海を見ながら
漂う潮の香り、何度も足元に押し寄せる波の音
カンカンに照り付ける太陽の下
大きな果実を絞って飲んだパイナップルサワーの味は
一生忘れることはないでしょう。

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たぴおCAが実際に体験した絶景海上ビアガーデン

 

精神科医の樺沢さんが著書で

行ったことのない場所を歩くだけでもアセチルコリンが分泌され、

脳内が活性化することで創造性や発想力が高まる

引用 精神科医がすすめる これからの生き方図鑑 樺沢 紫苑 光文社 (2023/7/20)

と述べられていましたが、

結局、旅行はわくわくするなって。
ということは、わくわくしながら生きるためには、旅行めちゃくちゃいいなって。

大量生産ができる時代になってモノの価値が減ってきている中
体験の価値はますます上がっていくことになると思います。

そして、旅行って計画するときはどんなことができるか想像して、わくわく
日にちが決まったらその日までカウントダウンして、わくわく
もちろん旅行中は、ハイパーわくわく
終わった後も写真を見たり、振り返って話して、わくわく
思い出としてずっと、わくわく

やっぱり、モノを買うよりもわくわくの続き方、満足度が高い。

これからは、お金の使い方で旅行のような、体験にお金を使っていきたいと思うようになってきました。

そして、そんな考えにさせてくれた

星野リゾート

他の場所にも泊まってみたいなって思うようになりました。

帰ってきてから調べると
星野リゾートの知らなかった魅力を知り、どんどんファンになっていきます。

ここで、星野リゾートの魅力を僕なりに整理してみます。

星野リゾートの魅力

①圧倒的な非日常感
②地域の特色が反映された建物
③アクティビティーや演出の豊富さ
④フラットな組織の中で主体的に輝くスタッフ
⑤コンセプトを感じる4つのブランド展開

①圧倒的な非日常感

②~⑤を総合して言える言葉が「非日常感」
これまでの僕はホテルといえば泊まる場所という考えがとても強かったです。でも②~⑤の魅力が強く、このホテルにずっといたい、あの土地に行ってみたいからホテル予約しようではなく、星野リゾートのあそこに行きたいからあの土地に行こうって思わされるようになりました。

②地域の特色が反映された建物

これは星のや竹富島です。

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星のや竹富島は星野リゾートができるということに、島民から当初猛反対を受けていたそうです。

しかし、
島の人々が守るべきものは「星のや竹富島」も共に守る
という信念を抱き、ゆるぎない言葉で島民に伝えていきました。

そうして完成したのは、リゾートホテルではなく民家を模した戸建てのヴィラ。いかにも竹富島で暮らすような滞在が用意されています。

外資系ホテルだと、あの海外のホテルと同じ作りのホテルに日本でも泊まれるというのが魅力となりますが、星野リゾートは逆にその地域の特色が反映された建物を楽しむことができるということになります。だから、同じ様なつくりのホテルが全然ない!

③アクティビティーや演出の豊富さ

先ほど、小浜島でたくさんのアクティビティーがあることを紹介しました。全国各地の星野リゾートで、様々なアクティビティーが用意されています。

ホテルはゆっくり過ごしたいと言う方には批判的な部分もあるようですが、社長の星野佳路氏はインタビューで「観光は押し売りだ」と言っていて感銘を受けました。

その土地で、その土地の魅力を自分で調べていくのもいいけれど、その土地に住む人が本当にいいと思うものを紹介してくれたらそれってもっと嬉しいなって、僕は思います。

星野リゾートの中でも少し異質な「青森屋」では人事スタッフ、広報スタッフ、レストランスタッフが常に新鮮さを維持し続けられるよう「魅力会議」を開いています。

上の人が考えたからではなく、そこに住む人たちが魅力を考え、アクティビティーを創っていくことで熱量が入っていくように思います。

名物のほたてを釣れる「ほたて釣り」、露天風呂を灯篭が彩る「ねぶり流し灯篭」、りんごジュースが出る蛇口、青森四大祭りを体験できる「みちのく祭りや」などなど、個性的で体験的なアクティビティーや演出がたくさんあります。

って、ぼくはまだ行ったことがないのでいつか行きます^^;

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ねぶり流し灯篭
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リンゴジュースの出る蛇口

④フラットな組織の中で主体的に輝くスタッフ

星野リゾートでは、2年目から誰でも支配人に立候補できるそうです。社長室のようなところもなく、誰もがフラットに意見を出すことでよりよいものを求めていくスタイルの会社となっています。

星野社長も「顧客の要望を受けた時に、それを受けるのか、断るのか、それとも代替案を提供するのか、その経営判断は接客する社員一人ひとりが瞬時に行うことができる必要があります。」と述べられていました。

スタッフが主体的に考え、行動することを大事にしていることを感じます。だからこそ、ホテルでかかわってくれたスタッフに血の通った温かみを感じるのだと思いました。

⑤コンセプトを感じる4つのブランド展開

星野リゾートには「星のや」「界」「リゾナーレ」「OMO」と4つのブランドがあります。

最高級ラグジュアリーホテル、星のや
王道なのに新しい温泉旅館、界
ファミリー層に人気、リゾナーレ
都市型観光ホテル、OMO

それぞれターゲットやコンセプトが異なり、温泉があったりなかったりするなど施設や料金も大幅にちがいます。

それぞれの人生のステージやその時の気分で、様々なタイプのブランドを体感できるというのも魅力の一つかなと思います。

つまり、星野リゾートと聞くと「お高いんでしょ?」というイメージがありますが、そうではなく、お高いところもあるけれど、安いところもあって誰もが楽しめるホテルということになります。

まとめると、僕が思う星野リゾートの魅力は

地域の魅力がたくさん詰め込まれた演出、体験的なアクティビティーをスタッフが主体的に提供し、様々な施設・料金設定で誰もが楽しめる、非日常的な空間

となります。

こんな魅力のある星野リゾートが、旅行好きにしてくれて、

人生が変わったと言っても過言ではありません。

ありがとう!星野リゾート

 

育休パパになっても旅行

家族が増えましたが、非日常的な体験を大事にしていきたいと思います。

きっと、子どもも喜ぶだろうし、何より自分が喜びで満たされます。

ちなみに、OMO大塚と界箱根にも行ったことがあります。ファンと呼ぶには少なすぎますが^^;

そして、現在、育休中に 青森屋 に行くことを計画しています。

その様子もこちらのブログでお伝えしていく予定です。

ということで、星野リゾートに限らず、旅行へちょくちょく行って、ブログにも書いていきたいと思っていまーす! という、たぴおCAの自己紹介でした。

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