赤ちゃん連れでも、こんなことできるよ! を
お届けする旅ブログ
シリーズ「赤ちゃんと磐梯山」⑨
今回は磐梯山温泉ホテルで楽しめる
日本酒 編
をお送りします
日本酒のすゝめ
まずご紹介するのは、「日本酒のすゝめ」というアクティビティです。
このイベントは、「あいばせ!おどらんしょ」と同じ会場で、
18:30から19:00まで行われます
日本酒に興味がある方にはたまらない内容です
会津地方は、日本酒が非常に盛んな地域で、
その理由がこのアクティビティでわかりやすく説明されます
会津の日本酒がどうしてここまで有名になったのか、
どんな特徴があるのかを
プレゼンテーションを通して学ぶことができます
この地域に詳しくない方でも、
参加することで手軽に情報を得られるのは嬉しいですね
旅行や滞在中に自分で調べる手間が省けるのは本当にありがたいです
星野リゾートさんあざす!!!
会津の酒造りは長い歴史があるそう。
なんと、400年前から始まり、
会津藩内には300近くの酒造が存在していたんだとか
これだけの数があれば、
名産品として認識されるのも頷けますよね
そんな話の中でも特に面白かったのが、
「乾杯条例」というものがあること
です。これは、乾杯を通じて地域のつながりや活気を高めることを
目的とした取り組みで、
地域イベントや飲食店での乾杯を奨励しています
地域のコミュニティが一体となって、
乾杯の文化を大切にしているのです
その話を聞いていると、
スタッフの方がさりげなく
おちょこに入った日本酒を持ってきてくれました
しかも、無料で一杯いただけるとのこと!
日本酒の名産地で、しかも無料で試せるなんて、
これはいただかないわけにはいきません
もちろん、乾杯条例にちなんで、
そこにいた皆さんで乾杯しました
正直なところ、私自身は日本酒にあまり詳しくなく、
会津藩時代の酒造りにはあまり興味がなかったのですが
その雰囲気やお酒をもらえる喜びに触れることで、参加して良かったと思いました。
会津SAKE Bar
ホテル内には「会津SAKE Bar」というコーナーもあります。
ここでは、おちょこ1杯から日本酒を販売しています
お店で頼むと量が多すぎて飲みきれないこともありますが、
お手頃価格のおちょこ一杯から試せるので、
いろんな種類の味を比べることができるのが嬉しいポイントです
私自身は飲んではいませんが
並んでいる日本酒の数々を見るだけでも、
その雰囲気を楽しむことができますよ
それでは、まあたあした~
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