赤ちゃん連れでも、こんなことできるよ! を
お届けする旅ブログ
シリーズ「赤ちゃんと磐梯山」⑦
≪朝食≫「kisse kisse」 編
をお送りします
朝食もまた「kisse kisse」で夕食とはちがう魅力を感じられる素晴らしい体験でした
白い食事会場が窓から差し込む朝の光でより明るく感じる広々とした空間
一歩足を踏み入れると、テンション上がる
開放感のある高い天井が目に飛び込んできます
スキー場って感じのレストランなんですが
この雰囲気だけでも、一日の始まりに相応しい爽やかな気分にさせてくれます
夜も来たのに、朝はまたなんかちがう
定番メニューの他に印象に残ったのが、
薄切りサラダでした
見て楽しい、そして自分ではできない切り方で
野菜の新たな楽しみ方ができるような感じがします
野菜本来の味わいと食感が際立ち、
朝から体に優しい一品を楽しむことができました
朝食ビュッフェの醍醐味は、
様々な料理を自由に組み合わせられること。
そういう意味でいうと、これもいい。
ラーメン!
喜多方ラーメンを朝から食べられるという、
ちょっと悪いことするような気持ち
をもちながら、つい手を伸ばしてしまいました
朝からラーメンという非日常な選択に、
旅の特別感を味わえます
また、ラーメンに味噌汁のところのねぎを
さらにトッピングしておいしくいただきました
福島の郷土料理も充実しており、
中でもてんぷらまんじゅうがやっぱりおいしかったです
大内宿でも食べましたが、あったかいさくさくのまんじゅうって
考えた人すごすぎると感じずにはいられません。
それあり~?
でいうと
いちご大福以来の発明じゃないですか
外はカリッと、中はふんわりとした食感の コントラスト が絶妙
パン好きの方にも嬉しいのが、
種類豊富なパンコーナー
パンいっぱい10種もあり、
いつもパンは食べないけど……って僕も
あまりにかわいい見た目で小さくてついつい食べちゃいました
お花もいい雰囲気!
一つ一つが小ぶりなので、様々な種類を試すことができるのも魅力です
「kisse kisse」の朝食は、単に腹を満たすだけでなく、
目で見て楽しみ、新しい味の発見があり、
そして地元の味を堪能できる
まさに五感で楽しむ体験となっています
ここでの朝食は、磐梯山温泉ホテルでの滞在をさらに特別なものにしてくれる、
忘れられない思い出の一つとなりました!
ごちそうさまで~す!
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