赤ちゃん連れでも、こんなことできるよ! を
お届けする旅ブログ
今日からシリーズ「赤ちゃんと磐梯山」
をお送りします
車での東北旅行、
福島県の宿泊地に選んだのは、
もちろん
磐梯山温泉ホテル!
選んだ理由はシンプルで、
星野リゾートのホテルだから
それだけで、期待と興奮が高まりました
青森屋での大感動の体験の後だったので、
どんなところか心配していましたが、
実際には素敵なホテルでした
磐梯山温泉ホテルは、山奥に位置しており、
結構車を走らせて
本当にこっちで合ってる?
って感じのところにありました
調べたら、標高1816mの中腹約1000mということでした!
これがホテルに行く前に道の駅から撮った磐梯山!
スタッフの人たち、地元だったら通うの大変?
なんて余計な心配をしていましたが
地元出身者が多いと聞いて
地元に愛されているホテルなんだなーって思いました
建物自体は結構古いのですが、
20年以上前に運営が星野リゾートに変わったからだと。
星野リゾートは、所有して経営しているところが少なく、
ほとんどのホテルでは運営だけを行っているグループです。
そのため、経営が難しくなった施設の魅力を
最大限に引き出すというのが星野リゾートの特長です。
磐梯山温泉ホテルもやっぱりそうで、魅力的な滞在を提供しています。
冬にはスキー場として利用され、多くの人が訪れるそうですが、
土曜日ということもあって、夏でも私たちが行った日は満室でした。
これには驚きました。
到着すると、いかにもスキー場て感じの施設が見えてきます!
なんか 星野リゾート どん!
みたいな看板がなく、ここだよね~? って感じでしたが
施設に入ると、ホテルに来た! という
気持ちを高めてくれるアロマの香りが漂っており、
リラックスした気分になります。
ちなみに天気の良い翌朝、建物の反対側で撮ったのが
こちらの写真↓ やまおくぅ~!
夜に撮ったホテルのフロント↓
ソファでちょっとゆったりしたくなる。
ウェルカムドリンクとして提供された味噌汁は、心温まる一杯でした。
写真撮るのわすれた
さらに、赤べこの大きな写真スポットがあり、
記念写真を撮るのにぴったり!
行ったの2カ月前?
季節変わりかけててごめんなさい
これから行く人の参考にならないやーん!
夜にはお祭り会場として利用されるこのスペースも、
見るだけでテンションが上がりました
夜もまたいい雰囲気
いたるところに赤べこ!
滞在中、小浜島のTシャツを着ていたら、
スタッフの方から「いいTシャツですね」と声をかけられました。
それをきっかけにちょっと雑談。
お話を伺うと、そのスタッフの方はスキーが好きで、この地に魅了されて来たそう
県外から来ているとのことで、
休みの日には先輩の車に乗せてもらって町に下りるとのこと。
へぇそういう生活なんだ~なんて思っていると
「冬のここは最高ですよ!」という熱い語りが。
星野リゾートに対する深い愛情が感じられ、
なんかこっちまで嬉しくなりました
好きなことをしている人に接するってパワーをもらえる感じがする
スキーをしたことがない私でも冬に訪れてみたいという気持ちが湧いてきました。
ラウンジも素晴らしく、ついつい本に手を伸ばしてしまうほど。
この日は使えませんでしたがプールもあるみたい
鍵を受け取って部屋に移動する際に少し残念だったのは、
エレベーターが2台しかないこと。チェックイン時には行列ができ、
エレベーターを待つ時間が長く感じられました
しかし、その後の滞在は快適で、全体的には非常に満足のいくものになっていく
というのは次回のブログ以降で!
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