赤ちゃん連れでも、こんなことできるよ! を
お届けする旅ブログ
今回は シリーズ「赤ちゃんと青森屋」21
朝食「南部曲屋」
をお送りします
星野リゾート青森屋では夕食・朝食会場として2つの場所が用意されています。
一つが夕朝食付きプランで利用するビュッフェの「のれそれ食堂」
もう一つが今回紹介する古民家レストランの「南部曲屋」
どっちかっていうと
「南部曲屋」はちょっとお高めで落ち着いた雰囲気
朝 ¥4,400/夜 ¥11,000
正直、夕食は手が出なくて……
でも、ここには行ってみたい! ということで3日目の朝食のみ利用しました
まがりや という名前はL字型になっている家のつくりからきています
馬を大切に育てていたということで、家のどこからでも馬がみられるようにこのつくりだったそう
本館からちょっと離れているのでバスで連れて行ってくれます!
ちょっとオプション感ある~
って思いますが歩いてもフロントから5分しない距離です!
入ってまず最初に目を引くのが、
広くて落ち着いた雰囲気の部屋。
木の温もりを感じる室内は、まるで自宅にいる以上にリラックスできます
食事会場の広さは贅沢で、
ゆったりとくつろげる空間が広がっており、
日々の疲れを忘れるのにぴったり!
食事はというと、かなり思いのこもった朝食が提供されます。
1品1品にこだわりが見られ、地元の食材をふんだんに使用しています。
ご飯については、「のれそれ食堂」のものとは異なり、
配合マイスターが細かくブレンドしたお米が使用されているんだとか
その結果、時間が経ってもご飯だけで美味しく食べられるほどのクオリティーが保たれています。
それもたべつつ、贅沢にお茶漬けにも!
食事中に楽しめるのは、美しい渋沢公園の景色。
席から望む公園の風景は、食事の時間をさらに贅沢に演出してくれます
朝食の時間帯に見られる清々しい風景は、心に残る体験的な時間に
夜は夜で素敵なんだろうな~
また、ことのときは僕たちのほかに1組しかお客さんがいなかったので、
人目を気にせず、赤ちゃんと一緒にゆっくりと食事を楽しむことができました
食事をしているとそろそろお茶が冷えたころかと思いまして……
といって、スタッフの方が来てくれます。
細かな配慮が宿泊体験をさらに豊かにしています。
特に印象に残ったのねぶた漬け。
写真左上のやつ!
これは松前漬けのような感じなんですがこれは青森に来たことを実感させてくれる味わい
地元の風味を堪能できます。
トマトも皮を湯剥きしているとかでやわらかい繊細な味
小松菜りんごはすったばかりなのか新鮮な味でシャキッと朝から気持ちよい
しじみも大きい! 栄養たっぷりに育ったものを食べさせてもらっているよう
のれそれ食堂の活気ある感じもいいですが、
南部曲屋の落ち着いた雰囲気の中で食べる食事もいい!
どんだけでも楽しめちゃうじゃん
ぴーちゃんのイスもいいやつ出してもらって
ゆったりできて大満足
青森屋さん、やっぱ好きです
何回言うねん!
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