夫婦2人でずっと一緒って、きつくね? 育休パパって何するの?

こんなよ。育休LIFE

これから育休を考えているけど、生活がイメージできない人

パパに育休をとってほしいなと思っているけど、どんな生活になるか不安なママ

夫婦2人でずっと家にいるってどうなの?って思っている人

 

 

この記事を読むと、具体的なパパママ育休の家での生活がイメージできます。

そんな生活ならパパママ育休ありかも!となる、そんなお話です。

 

 

パパママ育休を取ると考え始めていろんな人に相談した時

よく言われたのが

 

 

「夫婦でずっと一緒にいるのきつくね?」

 

という言葉。

 

 

いたくないなんて気持ちは0。本当に大好きな妻ですが、

長期間ずっと家に一緒にいるなんて経験したことがないので

どんな感情になるのか想像がつかないところがあります。

 

 

僕が働いていた時は妻が家のことをほとんどやってくれていて

夜、帰ってきて暗闇の中でミルクをあげるだけおじさんしかやっていませんでした。

 

 

つまり、僕がいなくても、家の中のことをしっかり回してくれていたわけです。

もちろん、大変だったと思います。感謝ニコニコ

 

 

妻からしたら、自分でできちゃうことを、僕が家にいることで任せないといけないところが出てきて

逆に大変になることがあると思います。

 

 

自分でやったら早くうまくできるのに、僕に教えなきゃいけないし、

もっときっちりやってほしくてもこだわる部分が違うと言いづらいところもあるだろうし…

 

 

やっぱり、これまで以上に一緒にいる時間が長くなるので、

家族3人で過ごすバランスをよく考える必要があるなとも思うわけです。

 

 

僕が家にいることで、家事・育児の負担を減らすことができると思いますし、

僕自身も子どもとの時間や自分の時間が増えてメリットが多いように感じますが、

 

 

実際、夫婦仲が悪くなった話を聞いたり、分担したことをやらずにだらけきってしまう人もいるという話をよく聞きますガーン

 

 

せっかく豊かな時間をと思って取っている育休なのに、そんなことになってしまったらと想像すると

 

 

そんなのぜーったい嫌だえーん

 

 

ということで、二人がどんな風に家事・育児を分担するのがよいのか育休初日に話しあったことを書いていきます。

 

 

2時間話してうまくまとまったのかというと・・・

とりあえずやってみるのが大事と2人でまとまりました。

 

まず、夫婦2人で大事にしたのがこの4つ

 

 

大事にしたい考え4選 

 

 

1 やるべきことを一緒にやらない

2 やりたいことを一緒にやる

3 ごめんと思わずありがとう

4 分担はあくまで分担、できる時はできる方が

 

ということです。

やるべきことを一緒にやらない

 

やるべきことには、どんなことがあるのか確認しました。

 

今回は朝のことだけ。

 

〇朝、妻がやってくれていたこと

・電気をつける(最近のうちのベビーは起きても明るいと泣かずにいられるので)

・バルコニーに出て外気浴

・服を脱がして体をふく

・洗濯機を回す

・おむつを替える

・クリームをぬる

・赤いぽつぽつがあったら薬を塗る

・体温をはかる

・ミルクをあげる

・洗濯物を干す

 

ということでした。

 

ミルクをあげるって言ったって

粉を入れて、混ぜて、温度を調節して、飲ませて、洗って、消毒して

と考えると、1つ1つの作業も細かい作業のまとまりです。

 

本当にたくさんのことをやってくれていました。

なんとなくわかっていたけれど、改めて感謝です。

 

そして、やりたいこととして

ヨガをやって気持ちよく1日をスタートする

散歩に行ってベビーに景色を見せつつ運動する

 

というのがあります。散歩に行くとぴーちゃんは寝ちゃうことが多いので

ようやくここで一段落となるわけです。

 

 

これを土日は、なんとなく二人で気づいたところをやるといった感じでやってきました。

 

 

平日、家族3人で過ごす時間なんてほとんどないので、土日に一緒にやるのはそれはそれで豊かな時間だったなと思います。

 

 

しかし、これからはパパママ育休となるので家族3人でいる時間は多くなります。

 

 

むしろ、そのやるべきことを一緒にやらないようにしようと話し合いました。

 

 

1人はぴーちゃんにっこりと離れて自分を喜びで満たすための時間として使い、

今度やるべきことをやるときに、自分を満たした喜びを愛情としてベビーに返していくイメージにしようということです。

 

やりたいことを一緒にやる

 

やるべきことを一緒にやらないかわりにやりたいこと

 

健康にもよく、ちょっとおしゃべりしながらでき、二人とも興味がある

「ヨガ」は一緒にやろう!となりました。

 

B-life – YouTube

 

B-lifeさん、めちゃくちゃお世話になっています。

 

 

家にいるとどうしても、体を動かす時間が減っていきそう。

だから、一緒にやって習慣化していけるのはめちゃおススメ!

 

 

無料でできるって、最高すぎる!

 

 

ヨガと育休って相性がよさそうチュー

 

 

 

ごめんと思わずありがとう

 

 

やってもらっている時に大事にしようと2人で考えが一致したのが

 

 

お互いに申し訳ないって思わないってことです。

 

「ごめんね」じゃなくて、「ありがとう」にしようってこと。

 

 

だから、やってくれているから一緒にやった方がいいかななんて思わないようにする。

やってくれている時は基本任せる。

 

 

ああ、やってくれているのに、自分はこんなことしていていいのかなって思っていたら

自分を喜びで満たすことなんてできないと思うんです。

 

 

そんな人が、ぴーちゃんにっこりに愛情を注げるとも思いません。

 

 

寝たければ寝ればいいし、運動したければ運動すればいいし、

こんなことしていていいのかなって思わない。

 

 

これが、僕らにとって結構大事だなと思います。

 

分担はあくまで分担、できる時はできる方が

 

こうやって分担していくと

自分の分担さえしっかりやっておけばいいでしょ!って気持ちが

出てきてしまいそうです。

 

そうじゃなくて、あくまで3人の生活。

それをいちいち誰が何やるって話さなくてよいように

とりあえず分担つくったよって話で

 

できる時はできる方がやる意識はもっておきたいです。

じゃないと、自分はやったのに、あれやっていないじゃん!

ってなったら感謝の気持ちが薄れそう。

 

そうじゃなくて、目安として分担して

やってくれたらありがとう。

そんな感謝を積み上げていきたい。

 

このように考えると、

 

ずっと夫婦2人が家にいるのはきつくない!

 

育休がなかったら

理想的な生活について話し合うことがなく、

妻がやってくれていた気づくことができませんでした。

 

夫婦2人でいられて、感謝の気持ちが深まります!

 

ということで、育休パパって何するの?

 

理想的な生活について話し合い、

感謝の気持ちを深める。

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