赤ちゃん連れでも、こんなことできるよ! を
お届けする旅ブログ
今回は シリーズ「赤ちゃんと青森屋」⑱
青森屋のもう一つの温泉「元湯」 編
をお送りします
青森屋にある2つの温泉「浮湯」と「元湯」
正直、浮湯のクオリティーが高すぎて
どっちか一個だけいっていいってなったら「浮湯」
なんですが、それでも2泊3日だったので
元湯の良さも感じることができてよかったなーと思っています
ちなみに、「浮湯」が宿泊棟から近いのに対して、
元湯はちょっと遠い。
10分はかからないですが、外を歩かないといけません。
バスも出ていますが、時間を合わせるのも……って感じもあります
施設内のバス停みたいな待合所がおもしろい
玄関前も素敵スペース!
僕は作務衣のまま、車で行ってしまいました
また、こっちは宿泊者限定ではなくてお金を払えばだれでも入れます
安い
浮き湯よりは……なんて言ってしまいましたが、温泉自体は結構いい感じ!
よりこの地の温泉を堪能できる場所って感じです!
ここには、リラックスできるとっておきの特徴がたくさんあります
元湯の一番のポイントは、
源泉にとても近いところだってこと
浮湯よりもお湯がとても熱く感じます。
源泉かけ流しってのもいい
自然の温かさをそのまま感じられるので、体の芯からポカポカに温まります
さらに、元湯の温泉は肌触りがとてもぬるぬるしています
手で触ったり体にかけたりすると、温泉の効果をより強く感じられる!
ぬるぬる感は、体を優しく包み込んでくれてリラックス~
お風呂に入っていると、目の前には素敵なステンドグラスが広がっています。
※公式HPより引用
このステンドグラスは、10年前に津軽ビードロという青森の伝統的なガラスを使って作られたものだそう。
あちこち、ちょっとずつ星野リゾートの息吹が注がれていると思うと
青森屋全体が生き物で常に成長しているような不思議な感覚に
きっと、また数年後には全然違う表情を魅せてくれるんだろうなと思うとまた来たくなる
温かいお湯と相まって古き良き青森を想像させてくれます
僕は朝にここへ来たんですが光が差し込むと、ステンドグラスがキラキラと輝き、お風呂の中が一層華やかに!
この地はその昔「古牧温泉」という名前で親しまれていました。
古牧温泉の時代から続く温泉の良さを大切にしつつ、
星野リゾートになってからは新しい魅力が加わったって感じです
古い伝統と現代の工夫がうまく融合して、温かくて心地よい空間が作られていると感じます
しかも、その現代の工夫もちゃんと歴史にリスペクトしているってのが
星野リゾートの魅力の一つ。
全体として、元湯は歴史と新しさが見事に組み合わさった温泉です。自然の恵みを感じながら、
古き良き伝統と現代の技術が融合したこの場所で、心も体もリフレッシュできること間違いなしです。
もちろん、浮湯もいいですが、青森屋にきたらここ元湯でも特別なひとときを、ぜひ体験してみてほしいなと思います
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