赤ちゃん連れでも、こんなことできるよ! を
お届けする旅ブログ
今回は シリーズ「赤ちゃんと青森屋」⑯
≪前編≫しがっこ風鈴馬車
をお送りします
しがっこ? って
どんだけ、方言出てくんねん!
って感じですが
しがっこは「氷」を意味するそう
あずまし、えんつこ、のれそれ、じゃわめぐ……
どれも、標準語から考えると原型ないやつばっかり
なんか、青森ってやっぱ独特ですよね~
そんなところに来て、
いつも体験できないような気分になれるのはやっぱいい
要は
夏の間に馬車の机に氷をつんで
広い公演を1周しましょう!
っていうアクティビティーです
そもそも、この公園けっこう広いっす
地図で見るとこんな感じで
歩くと1周だいたい30分くらいってことなんですね
22万坪という、よくわからない広大さです
足湯があって、景色を存分に楽しむことができます!
こんな公園の景色見ながら足湯に入れるって最高! もちろん無料で!
あざっす!
タオルもたくさん置かれているのが、なんとも優しい
朝、散歩すると最高です
空気は澄んでいるし
あちこちから聞こえてくる鳥の声
水面に目を移すと、そっくりそのまま鮮やかに映っていて
景色を2倍楽しめるような感覚
ぐるっと1周歩いて回ると、きっと自分だけのお気に入りの景色が見つかるはず
さて、風鈴馬車に乗ってみました!
1650円のアクティビティーです。
少し高いかな……
やる? やらない?
で悩んだんですが……
せっかく青森屋行くなら体験したいと予約しました
まずは、馬車に乗る前に馬と記念撮影、終わった後にもしっかり時間をとってくれました!
ぴーちゃん、まさかの馬がこわかったみたいで
このあとずっとちょっとご機嫌ななめ
だったのはまあまあ困ったんですが……
僕らが着いた時には4人家族が前の席に座られていて
ぼくらは抱っこ紐のまま後方に着席。
そのあとカップルが2人やってきてスタート
8人席でした。
めちゃくちゃ人が多いとかではないので
快適に馬車に乗ることができます
机の上にはしがっこ(氷)が敷き詰められていて
ひんやりとした空気が暑さから守ってくれます
ぴーちゃんも思わず氷に手を伸ばしてしまいます!
そして、リンゴジュースが1人1本もらえます
氷の前におかれているバケツに氷をたくさん入れて
キンキンに冷やされてプレゼントしてくれます
しかも、これ限定出荷のやつらしく、あんまり売っていない!
名前もめっちゃいい
雪貯蔵りんご!
もうね、青森でいっぱいリンゴジュース飲みましたが
まちがいなく一番おいしかった
たしかに、あの公園みながらだったから
ってのはあります。
100%だったのでぴーちゃんも飲めるやつでしたし
先にぴーちゃんに飲ませたら、
まあおいしそう
ちょとだけよ! っていいながらもう一口
やっぱりうれしそう
そして僕らも飲んだんですが、
特別なリンゴジュース、風鈴馬車、景色が紐づいて
特別な思い出になったなと思います
ということで、後編へ続く……
コメント