赤ちゃん連れでも、こんなことできるよ! を
お届けする旅ブログ
今回は シリーズ「赤ちゃんと青森屋」⑮
東北1のサウナ(僕調べ)青森ねぶたサウナ 編
をお送りします
青森ねぶたサウナ
感動しまくった浮湯!
その露天風呂に向かうドアを出てすぐのところにあるのが
青森ねぶたサウナ
朝、サウナに行こうと浮湯にむかったんですが
サウナの前に朝の浮湯がまた素晴らしすぎる
夜、総ヒバづくりの内湯が間接照明でライトアップされていたのに
朝は日の光で自らひかっているかのように明るい色に
昨日と別世界にきたのかと思うくらい
雰囲気が変わっていました
露天風呂も見事!
池に目をやると夜には気づかなかった
小魚や鯉の姿も
緑は一色なんていうのは失礼なくらい
黄緑、茶色っぽい緑、白っぽい緑
そして、もみじのような赤い葉がアクセントになってハーモニーを作っています
またその一枚一枚が丸かったり、細かったり
松があったりと多種多様。
そして、そこに夏の太陽が
葉っぱを光る絵具で描いた風景画に変身させる
かのようにかんかん照り付けています
木々を見ているだけで癒される
そんなことを思っていると黒・白のトンボが僕の目の前を通りすぎます
この色のとんぼってめずらしいと思って調べたら
腰のところが白くて腰があいているようで
コシアキトンボというそう
そんな感じでまた浮湯につかって
部屋にもどらなきゃって時間になっちゃう! と心にむちをうって
サウナに入りました
※公式サイトより引用
こちらのサウナ後から知ったんですが
2024年4月3日にオープンしたばかり
できて、たった3ヶ月とかで入ることができました
これも、青森屋で働くスタッフの方のアイディアで生まれたそう
「竹浪比呂央ねぶた研究所」が手掛けた、
今にも動き出しそうなねぶたがお出迎え
ずっと鳴り響く「ラッセーラー」の掛け声や太鼓の音
ふりかえると浮湯がたたずむ素晴らしい池がある
こんな素晴らしいサウナどこにもない
マジでサウナの中にテレビとかなくてよかった~
非日常ほしいもんな~ 作った人わかってる!
この世界観にどっぷりつかれて、整うなんて幸せすぎる
オートロウリュで熱気がむんむん
上から定期的に水滴が落ちてきて、サウナきたーって感じ
受け石にもところどころダルマみたいなやつがまぎれていて
ウォーリーを探せみたいでおもしろい
天井が波みたいになっていて、多分暑い空気が一定の場所にいないように
みたいな工夫なのかなと思いましたが、聞き忘れてしまいました
汗が噴き出てくる中、
力強いねぶたとにらめっこはなかなかない時間
絶対勝てないですが
ねぶたの筆遣い1つ1つまで目を凝らすこともここでしかないかもしれない。
よし! と思って外に出ると
浮湯をながめながら水風呂
近くのイスで整えば、
幸せになれない人いないんじゃないかって
レベルで気持ちいい
こんなに、ねぶたを感じて、素晴らしい景色を見て
ここでしかできない非日常な時間を過ごせる
いや、確かに他のサウナ全然みてないですよ……
でも、全国でここでしかできないサウナ体験と考えたら
もう、ぼくの中では東北1番のサウナ決定です!
また、言っちゃいますが。
好きです。青森屋さん。ありがとう
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