赤ちゃん連れでも、こんなことできるよ! を
お届けする旅ブログ
今回は シリーズ「赤ちゃんと青森屋」⑦
ビュッフェ、のれそれ食堂編
をお送りします
のれそれ食堂
青森屋の食事といえば
古民家レストランの「南部曲屋(なんぶまがりや)」
夜のみ営業の「ヨッテマレ酒場」
そして、今回ご紹介するビュッフェ形式の「のれそれ食堂」
の3つがあります!
ちなみに、ランチ営業をしているところはないので、
僕たちは2日目は三沢市に車で出かけてお昼を食べました。
結局お目当ての店は休みでもどってきて青森屋のすぐそばの
お店でランチを食べたんですが
南部曲屋はちょっと、いやまあまあお高めで
落ち着いてこだわりのご飯を食べたいって方にむいているのかな
と思いますが、
初めて来た方は、こちらの夕朝食付きプランにしたら
みんなが来ることになるのれそれ食堂がいいかなと思います
ちなみに、夕食には手がでなかったんですが
朝食は南部曲屋で3日目の朝に食べに行ったので
そちらはまた記事にします
そして、のれそれ食堂!
なんといっても、この雰囲気
ここも、じゃわめぐ広場と同じく窓がないので
独特の空間になっていて
黒で統一されて落ち着きのある食事会場となっています
かっちゃとよばれるお母さんのような服を着た方が、
ちょっと田舎に来た感じをより楽しくしてくれます
ちなみに「のれそれ」は「めいっぱい」という意味だそうで
たくさん食べてね! とか
おいしく楽しんでね! みたいな
意味が込められているのかと思います
そして、ここ結構広い!
星野リゾート結構時間帯を分けて食事に案内されるので
着く時間によっては好みの時間ではないかもしれませんが
多分余裕をもって案内してくれているんじゃないでしょうか
料理はといいますと!
ビュッフェって大味のものが多くてそんなに……
みたいなイメージしてたんですが、
ここはマジでよかった!
炉端焼きというコーナーでは焼いたものを出してくれる!
ライブキッチンで
鮭のねぎまをつくってくれています!
これ、やわらかくておいしくて最高!
鮭ってふだんそんなに食べたいと思わないけど、
居酒屋で出てくるなら絶対頼むやつ
青森っていったら海鮮! みたいなイメージありますが
ビュッフェといったら肉食べたい!
みたいな気持ちはビュッフェ行く人全員もってるはず
いや、でも青森さんきたさ、海鮮たべんといけんだろ?
みたいな思ってもないことを言わないといけない雰囲気を心配されているかたいらっしゃいますよね。
方言ぜんぜんちがったらごめんなさい太字にまでしてしまい
とにかくそんな気持ちがなくても肉類も充実はうれしい!
ステーキもライブキッチンでだしてくれます!
焼きたて熱々!
にんにくの香りが最高すぎる
ローストビーフに
ビーフシチュー! これとろとろのやつ!
チャーシューまであって、やっぱり肉多い!
というわけで肉料理に満足したのですが、
数ある料理の中で
食べてみて最も驚いたのが……
というのは次回の後編で!
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