赤ちゃん連れでも、こんなことできるよ! を
お届けする旅ブログ
今回は シリーズ「赤ちゃんと青森屋」⑥
なんだこの空間? それはじゃわめぐ広場!
をお送りします
じゃわめぐ広場
まず「じゃわめぐ」は津軽弁なのですが
意味は意味は次のうちどれでしょう?
①目が開く
②血が騒ぐ
③汗が出る
正解は~
ジャカジャカジャカ……
ジャン!
①の目が開く!
でした~
というのは嘘で
②の
血がさわぐ
が正解です!
とにかくわくわくするって感じですよね!
選択肢あったらわかるかもしれませんが、
どっか行くときに、友だちに
「いや~じゃわめぐね~」
なんて言われたら、3度見くらいしてしまいそうです
ってそもそも使い方あってんのかな
フロントが2階なのですが、
じゃわめぐ広場は1階
階段かエれべ―ターで降りると
まあ、広い木の床が特徴的なろうかが見えてきます
途中遊技場と書かれたゲームコーナーもあります
のれそれりんご図鑑なんてものもあって
りんごずくしのコーナーがおもしろい
少し歩くと夜のみ営業しているヨッテマレ酒場が!
ここで売店のものを買って食べてもいいみたい!
もう少し歩くと見えてくるのがじゃわめぐ広場
なんだこの圧倒的な異空間
ぴーちゃんも手をのばしたくなるよね!
¥
金魚のねぷたがたくさん!
なんでも、6月~8月は
しがっこ金魚まつりで
350個の金魚ねぷたがじゃわめぐ広場を彩っているとのこと
無料の輪投げコーナーもあり
かわいいりんご飴が売られていたり
すぐとなりにじゃわめぐ売店があったり
ここから食堂へつながる通路にある金魚ねぷたの数たるや!
ほんとすごい!
なんでこんなに感動するんだろう? と思ったら
かなり
この世界観に没入しているから
だなとわかったんです
それはなぜかというと、ここ1階といいつつ地下なんですね
だから、一つも窓がない!
したがって、外の建物とか、空とかが一切見えないので
この空間の景色だけが目に飛び込んでくる
ってわけなんです
空がオレンジだから夕方か~とか時間を気にせずこの空間に入り込めるって幸せ。
そこに作りこまれたおびただしい数の金魚ねぷた
こんなの
じゃわめぐに決まってる!
なかでも、印象的だったのがこちら↓
リンゴジュースが出る蛇口
夢すぎる!
ちっさい時に大好きだったポカリがなんで蛇口から出ないんだ!
ってお母さんに何回言ったことか。
いや、そんなことみんなはない?
でもでもでも、リンゴジュースが蛇口から出て好きなだけ飲めるなんて
子どもからお年寄りまで全員うれしい!
ぴーちゃんも飲めるのか確認したら、100%みたいで
一緒に飲んでりんごジュースデビュー!
スタッフの方に100%ですか? って聞いたら
これが入っています! って紙パックを見せてくれて
え? この木から直接出ていたんじゃないんだ!
っていう衝撃の事実を知ってしまったのですが……
夢を壊してしまった人、ごめんなさい。
ちなみに21時くらいにはかれちゃうのでお気をつけください
あと、ここで朝ラジオ体操をやったり、お風呂がすぐそばにあったりと
青森屋の文化的中心地と言える場所になっています!
ぽいみくじというのがあったので
やってみました
ぴーちゃんが選んで
水につけると浮かび上がってくる文字
なんと!
中吉
うん。大凶じゃなくてよかった!
青森屋ってロゴが入っていていいねって言っていたら
すぐに口に入れてボロボロにされてしまいました
550円よ……
ちなみに、ねぶたとねぷたのちがいってなんなんですかー?
まあ、楽しいからどっちでもいいですよね~
では、また次の青森屋ブログで!
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