赤ちゃん連れでも、こんなことできるよ! を
お届けする旅ブログ
今回は シリーズ「赤ちゃんと青森屋」⑤
え? フロント周りだけでこんなに楽しめるの?
をお送りします
青森屋のフロント周り
まずは玄関
大きな青森屋のロゴがお迎えしてくれます!
そして、ポニーが玄関の前で待ってくれています!
青森は馬と生活する文化があったそうで
それを象徴するスタート
ちなみに、ぴーちゃんはちょっと怖いみたいで笑顔はないという
施設に入ると大きな丸い照明が! なんとも落ち着きのある雰囲気。
フロントはこんなシックでおしゃれなデザインで
テンション爆上がりです!
やっぱホテルって入った時の高揚感大事ですよね!
古民家を生かしたつくりになっているのに、
こんなかっこいいフロントっていうGAPがいい
天井には気のインテリアが存在感強くぶらさがっています
フロントのむかいにはこんなおしゃれなラウンジが!
少々チェックインに時間がかかってもいいって思わせてくれる素敵な雰囲気
少し歩くと
あまり嗅いだことのない、優しい木の香りがしてきます
こんな看板が
「森ヒバのある滞在」
寒い地域でしか育たないと言われるヒバの木のかけらが
これでもかとおかれています
ネットも横にあってヒバのかけらを入れて部屋に持ち帰ることができます
もう、これは青森のにおいと言っていいでしょう。
僕はこれを部屋に置いた後、持ち帰って今も車にいれています。
それを見るたびに青森を思い出します
もちろん、ちょっとしかないので車の中がヒバのにおいでいっぱい
なんてことはないのですが、
鼻を近づけると今でもあのにおいを思い出すことができます
そうそう! これこれ! って
こんなの無料で用意してくれているのも星野さんやりますなって感じ
もう少し歩くとまた別のラウンジが……
こちらは囲炉裏ラウンジという名前の通り
囲炉裏が真ん中にあります。
おしゃれな色のたたみでぴーちゃんもハイハイをして上機嫌
こんなのもあってコーヒーを自由に楽しむことができます
そりゃゆっくりしたくなる!
人がいなかったので、こんな写真も撮っちゃいました
そして、ラウンジといえば本!
なんてイメージもあるかと思いますが
ここの本、すべてこぎんざしと呼ばれる南部地方の工芸品でカバーがされています
この空間が温かみのある空間になるだけじゃなく
この本、なんだろう?
とわくわくしながら
手を伸ばすことができるようになります
中をのぞいてみると古民家の本やりんごの本が入っていました
なるほど!
これを読んでさらに青森好きになってね! ってことね
と思って壁に目を移すと青森の観光スポットも紹介されています!
さすが青森のテーマパーク
自分のところさえお客さんきたらそれでいいみたいなんがまるでない
青森みんなで盛り上げよう! って気持ちが素晴らしい
部屋に入らなくても、無料でこんな空間創ってくれてるなんて
え? フロント周りだけで?
こんなにわくわくさせてくれるのね。
そりゃ、星野リゾートさん、
やっぱり好きです
そう思わせてくれるフロント周りでした!
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