赤ちゃん連れでも、こんなことできるよ! を
お届けする旅ブログ
今回は シリーズ「赤ちゃんと青森屋」③
「えんつこ」ってお部屋としてどう?
をお送りします
ちなみに、2泊3日の青森屋のスケジュールはこちらから↓
次の日は「あずまし」に泊ったので
2日ちがう部屋に泊ったからこそわかる
この部屋をご紹介していきます
えんつこ
まず、一泊目に泊ったのが「えんつこ」
もっともリーズナブルな部屋になります!
青森の方言でゆりかごを意味するそう。
その中でも平日の安い日を狙って
一泊夕朝食付き、大人2名で35700円
30日前優待で申し込みましたが
60日前優待や連泊優待もありますので
ぜひ、チェックしてから予約したいところ。
60日前優待とかだと25%オフになるとかで
このえんつこに夕朝食つけても
ワンランクアップの「あずまし」素泊まりとそんなに変わらなくなります
この鍵テンション上がりますよね
りんごだし、青森屋って書いているし
こんな感じの通路を抜けて
部屋に入ると
間接照明が落ち着きのある感じでいい!
ベビーベッドも予約しておいたので先に入れておいてくれました
青いベッドスローも壁の青と統一されて、アクセントになっていて素敵な雰囲気
奥にはほりごたつがあってゆっくりくつろげるスペースになっています
窓のところはレースカーテンではなく
ハニカムシェードが使われています
冬やっぱり寒いから、防寒の意味もあるのでしょうか
少し、古くはなっていましたが
最もリーズナブルな部屋なのでそこまで気にせず
そのハニカムシェードをあけると
木枠でできた窓が出てきます!
古民家をそのまま使おうとしてきている青森屋の雰囲気が
ここにも感じられますが、景色は……
リーズナブルなので……寝るだけだから景色なんていいの!
お茶菓子としておかれているのは
青森屋オリジナルのりんごラングドシャ
おもてなしの心がうれしい
ちなみに、ベビーベッドは予約の時に申し込みましたが
フロントに言えばベビーバスやオムツ用ゴミ箱が借りられます!
おそらく、赤ちゃん連れがターゲットではないでしょうが、
こういうの、地味にありがたいっす!
ただ、ベビーベッドと同じで予約時に選択できればもっとありがたかったっす
トイレは一か所だけ黒の壁が光ります!
シャワーは超絶普通ですが、大浴場があるのでね……
で、部屋で最もテンション上がったのが
こちらの
ハンドソープ
青森屋のオリジナルだそうで
他の星野リゾートでは使えません
そして、
いいにおい
買って帰りたいと思いましたが売っていませんでした
オートロックとかでもないですし、窓も古さを感じるところでしたが
掘りごたつスペースも、ちょっと部屋でお酒を飲むとかにちょうどよさそうってのが魅力的!
落ち着きのある部屋で、青森屋を満喫するためにはゆっくり部屋にいることもないし
全体的に広すぎないのでジャストフィットって感じで、
ちょっとしたものを取りにいかなくてもいいくらいで考えると十分なお部屋かなと思いました
本当に「いい滞在ができたね!」と言って妻と話していた……
というのは、まあ次の日に「あずまし」に泊るまでのお話
次回はもう1泊で泊った「あずまし」について紹介していきます!
コメント