赤ちゃん連れでも、こんなことできるよ! を
お届けする旅ブログ
今回は岩手県パート2
わんこそば「東屋」 前編
ここは、平泉からさらに車で1時間ほどのところに盛岡市にあります。
岩手出身の先輩に
盛岡行くなら、
じゃじゃ麺のお店はココ!
冷麺のお店はココ!
わんこそばのお店はココ!
みたいに教えてもらって、全部行きたかったんですが
1つにするならと決めたのが
わんこそば
自分は何杯食べられるのだろう?
単純に気になるし
ずっとそばを入れてくれる人がいるとか
おもしろうでならない!
ということで朝からそんなに食べずに
行ってきました ってまあまあ食べた?
そば処 東屋
店構えからして雰囲気ありますよね
土日は予約を取っていないそうですが、
平日は予約できるというので、ここはしっかりしてから行きました。
普通のそばも売っていますが、その方たちは多分1階で
わんこそばのぼくらは2階に案内されました
お店の中も落ち着いた雰囲気
わんこそばのコースは3700円
ただ、お椀を片付けずに積んでいくオプションを付けると
4200円になります。
え? お椀置いておくだけで500円?
とも思いましたが、片付けもあるでしょうし
とにかく、やった感あるから迷わず置いていくコースに。
お店の人も和装の作務衣を着てお出迎えしてくれるので
いい雰囲気
ぼくらもエプロンを借りられるのでちょっとテンション上がります!
ずっと同じの食べるの無理って方もいらっしゃると思いますが、
薬味をいっぱい出してくれるので問題ありません
スタートしたらどんどんこのお椀にそばを入れられていくのですが、
蓋をしたらそこで終了というルールで中身のないお椀にふたがついてきています
つゆはもともと入れられていて、味がついています
そのつゆも全部飲んでいくとすぐにお腹がいっぱいになってしまうので
つゆを捨てる用のおけみたいなものが机に置かれているってのがざっくりとした環境
そして、何杯食べたかの証明書ももらえるということで
とにかくおもしろい
始まる前はなぜかドキドキして
妻からなんか緊張してない? って言われるほど。
100杯行きたい! 僕って何杯食べられるの?
みたいな。
これまで知らなかった自分の能力がイマ明かされる
みたいな
妻もそんなに食べられるか心配していましたが
せっかくきたしとチャレンジを決意し2人で挑戦!
給士と呼ばれる方が1人ついてくれるわけですが
僕ら2人だけのためについてくれるの? って申し訳なく思っていたら
もう一人、お一人さまの男性がいて隣の席にきて一緒に
そばを入れてくれることになりました
なるほどなるほど! って感じです。
こんなふうに並べられたそばをもってきて
どんどんのせられていきます!
15杯食べると1人前らしく100杯食べると6人前以上食べたことに。
これを裏で盛り付けて、つゆを入れてくれて
おぼんにきれいに載せてくれたのかと思うと感謝しかないですね
ちなみに100杯食べると景品がもらえるとか。
っしゃ! やってやる! とスタート
はたして、たぴおCAは100杯いけるのでしょうか?
後編へ続く
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