国宝中尊寺金色堂で、まさかのおもらし(;;)

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今回は岩手県パート1

 

中尊寺金色堂 編

仙台から車で約1時間半

やってきたのは岩手県は平泉町

どんな町かってね

緑に囲まれた町って言ってしまえば

よくありそうだけど、

もはや緑って感じです!

空の青とのコントラストが美しい!

 

田んぼと山との境界線がわからないくらい

緑がまぶしく、いるだけで心がきれいになりそうなところに

このお寺があります爆  笑

 

お寺自体は入場料はありませんが、

駐車場に400円かかります。

 

ただ、金色堂は別料金で1000円必要になりますえーん

ちょっと高め? と思いながらここまできたら

そりゃ入りますけど、妻はあきらかに興味なさそうあせる

 

絶対行きたい?

とか聞かれたら、

え?あっ、う、うん……

とかなりそうでしたが、結果行けてよかったなと思っています!ニコニコ

 

駐車場に到着したら

ミルクもあげたいタイミングだったので

お茶できるお土産屋さんがあったので

ちょっと寄ってから行くことに。

夜にわんこそばがあるけど、せっかくだから

軽くなんか食べようかというと

ずんだ餅があったんですね!

仙台でずんだシェイクは飲んだけど

ずんだ餅食べてないねと食べることに。

 

でも、仙台のイメージなのに

岩手でも食べられるんだと思うと……だったんですが、

実際には岩手の下の方と宮城の上の方の文化らしいですねキョロキョロ

 

そりゃ、県なんてあとから作った制度だし

生活を考えたら境界線なんて関係ないですよね。

 

ところで、お団子にのっているお菓子のような緑のやつ食べたことあるなと

思ったんですが……

 

あれはウグイスあんでちょっと違うんですね。

 

どっちかっていうと枝豆からできるので、

もともとは夏の季節料理って感じだったみたいですびっくり

 

実際に食べてみると、おもったより

つぶつぶとした枝豆がしっかりと感じられる食感

多分家で出てきたらそんなにテンションあがんないかもですがあせる

 

静かな緑に囲まれる雰囲気の中で食べる

緑のずんだは雰囲気があっておいしく感じましたニコニコ

 

なにより、このお店でついているという餅が

ビローンってよく伸びておいしい!

ここも非日常な食体験でした。

 

金色堂へ

その駐車場から歩いて15分くらいのところに金色堂があるというので歩いていくことに

ベビーカーで行くか悩みましたが

まあまあの砂利道・坂道。抱っこ紐で行って正解でしたあせる

道中はこんな素敵な雰囲気の中を歩くことができ

心が洗われるようにさわやかな気持ちになりましたおねがい

途中、こんなところにベンチもあって

平泉を一望することができますびっくり

途中で食べた弁慶餅、やわらかくっておいしかったっす照れ

僕はわんこそばに備えて1つだけ。

もう備えてないようなもんだろ! って?^^;

本堂は立派な建物と、いかにも日本的な美しさを感じる赤松がお出迎え。

さらにそこからもう少し歩くと金色堂が見えてきます。

 

中は撮影できなかったんですが

900年前にこんなのつくったんだと思うと、

歴史に思いをはせる時間が何んとも豊か照れ

 

ただ、正直、屋根とか金じゃないし

金閣寺と比べると……

って思いますが時代がちがうので比べるのもナンセンスですねあせる

 

金閣寺は将軍の別荘で、金色堂は奥州藤原氏のお墓という違いもあるそうで

外と中も大きく違うそう。

 

ごめんなさい。詳しく知りたいほど歴史好きでもないという……

それよりも、ここに来て大事なことを学んだのでそれを紹介して終わることにします。

 

保存されるために大きな建物の中に金色堂があるのですが

しばらく見入っていると

足に冷たさを感じたんですね。

空調の水が垂れてきたのかと上を見上げると

そんなものが天井にあるはずものないキョロキョロあせる

ん? と理解できなかったのですが……

 

お腹あたりにぬくもりを感じる。

まさかのぴーちゃんおもらしえーん

 

おむつからちょっともれただけで

ちゃんと僕の足が受け止めたので

金色堂の敷地内は汚していないと思いますがあせる

 

金色堂にオムツはこまめにかえよう!

って言われているような気分になりましたてへぺろ

 

Tシャツが濡れていたのは暑いからかいた汗ではなかった。

これはこれで思い出。

ありがとう中尊寺金色堂!

 

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