だっこ紐がないとずっとだっこはできない。
育休中だっこする時間が、まあ多い!
ほんと腰とか肩とか痛めそうになるけど、それはかなりコレ↓ で解消。
そうは言っても、何も使わずにだっこしてたら多分腕もげちゃいます。
そこでだっこひもを使っているんですが、現在家にあるだっこひもが3種類
数万円
数千円
数百円
というかなり金額の違うものなので
それぞれどんな特徴があるのか、使ってみての感想を交えて紹介していきます。
これから、赤ちゃんが生まれる人
だっこ紐どれ買うか悩んでいる人
の参考になれば嬉しいです
エルゴベビー
だっこ紐といえばこれ!
くらい有名な感じのエルゴベビー!
とにかく街中で見かけることが多い
最初買うってなった時は金額に驚いてしまいました
型落ちか最新かで結構変わるにしても数万円はする代物
えーただの布じゃん! って正直思っていました。
ただ、使ってみたら安定感がすごすぎる!
肩のところにかけるのが全然いたくないし
腰がしっかりホールドされるので、どっか一か所でだっこする
というよりは全身でだっこする感じがめっちゃいい
そりゃ何時間もってなったらしんどいのは当然ですが
しばらくだっこしても全然つかれない
設計は金額に見合っていると感じます
それに、赤ちゃんの安心感も良い感じで
僕が働いている、夜ミルクあげるだけおじさんをやっていた時も
エルゴベビーに入れてしまえば、全然泣かなかったんですね
散歩に出かける時、軽くお出かけ・買い物する時は手放せないものになっています
ただ、背中のところでカチャってとめるところがあるんですが
最初はかなり苦労しました
体かたい人、あれつらいと思います
でも、そこにあるから、寝かしつけたあとも
スムーズにベッドにおけるというよさがあるので良いだっこ紐だなと思います
あと、かさばるってところもちょっとなーと思いますが……
性能を上げるためにはしかたないし
値段さえもう少し安かったら、これだけでいいだろ! ってレベルでいいです
コニー
こちらはエルゴベビーと比べるとかなりお安く
現在価格だと3980円で手に入ります
なんといってもコニーのいいところは
手軽につかえるというところ
ガチャガチャとめるところがないので
すぐに赤ちゃんをだっこすることができます
メッシュ生地が軽く、薄いので、持ち運びにも便利
そして通気性が良い
また、ハンモックみたいになっているので
とにかく赤ちゃんが気持ちよさそうで
寝かしつけの際にはめちゃくちゃ早く寝ます
ただ、エルゴベビーのように腰はとめていないので
肩に来る負担が大きく、長時間は厳しいタイプになります。
長く使ってしまった後には、びっくりするくらいの肩の疲労にくわえ
背中の張りを感じずにはいられません
ただ、値段から考えると十分な性能と言えるかなと思います
SHEIN ヒップシート
SHEINはのものってなんでも安いですよね。
それがすごすぎる
通気性がすごいどころか
もはや包まないという発想に驚かされます
このヒップシートなんて700円しないで買えるという
破格のお値段
肩にかけるだけで終了なので
コニーでも十分早くだっこできますが
比べ物にならないくらい簡単にだっこできます
お尻のところに滑り止めがついているので
落ちるとかはそんなに心配しないでいいかなと思いますが
片方の肩でささえるので、ちょっと長い時間だっこしていると
体がそのあと傾いちゃうんじゃないかってくらい片方に負担を感じます
時間でくぎって左右順番にやるとか、今度使う時は逆にするとかしていけば
コスパで考えれば最強ですが、
正直あんまり使わなくなってしまいました
安いので家にあってもいいかなとは思いますが、
普段使いするならこれじゃない方がいいかなとも思います
育休パパって何するの?
ということで3つのだっこ紐について比べてきました。
基本的にはエルゴベビーをつかって寝かしつけのときにコニーを使うっていうのが
今の僕の使い方となっています。買うか悩んでいる人がいれば参考になれば嬉しいです。
育休パパは
だっこ紐をつかっていっぱい赤ちゃんをだっこする。
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