本記事は、僕が人生最後に入りたい温泉
和歌山県にあるホテル浦島の魅力をお届けする記事の第3弾となります。
こちらの記事の続きとなっていますので、ぜひこちらもお読みください
近くで出合わなくてよかった居酒屋
ホテルの中に食事ができるって、ちょくちょくあると思いますが……
食堂程度にホテルが一緒に経営していたり
ホテルの客目当てのお店がそれなりのクオリティーでやってたりするんじゃないの?
ってイメージをしていました
なんて口の悪い 多方面にあやまります。ごめんなさい。
とにかく、何が言いたいって。
自分が住むところの
近くで出合わなくてよかった
ってことなんですよ。
いや、こんなの一人暮らしの時に家の近くにあったら、
絶対、毎週金曜に行ってしまったよ!
どんだけここにお金を落としてしまっていたか。
浦島で出合えたこと感謝です。
海つばめの魅力を3つの視点で紹介したいと思います!
①提供するのは料理じゃない
まず見てください!
このお通し
適当につくったのをちょこんと盛ってとりあえずだしきゃいいだろ!
みたいなあのお通しとはレベルが違います!
一品一品おいしい
「この玉ねぎは朝から煮込んでようやく出せるくらいの柔らかさになりました」
「この唐揚げの鳥はこの地域の梅どりをつかってつくっています」
お刺身の盛り合わせも食べたのに写真とるのわすれた
もちろん、一つずつどんな魚か紹介してくれました。
このように必ずと言っていいほど、
一つの料理を丁寧に説明してくれます
しかも、それを作った大将が言えるのはわかるけど
そうではなくて、女将さんやホールのスタッフの方が話してくれるんですね
なんか、大将の料理に込めた思いを店全体で提供してくれる感じがめちゃいいです
出してくれるのは料理じゃない
海つばめの思い
裏で準備や作っている様子まで想像して食べる料理は
腕が確かなことに加えて最高のトッピングで完成されています
②ちょっと面白い和歌山がある
③人たらしすぎる
まず、料理がサービス精神旺盛
このじゃこ大根サラダ
和歌山産のじゃこのりすぎ
そして、この天ぷら最高!
って天ぷらたのんでない
この地域でとれるめちゃでかしいたけを
天ぷらにしてサービスでくださるとか
どんだけいい人なん
ぴーちゃん連れて行ったんですが、
座敷から落ちないようにと巨大カメとブタのぬいぐるみをおいてくれたり
おもちゃを貸してくれたり
きさくに話してくれるスタッフの皆さんが最高すぎました
こんなん、みんな好きになっちゃうって
人たらしすぎる
忘れさせてくれる食事
ということで、ホテル浦島内にある
海つばめについて紹介しました
ここは、席数的に予約ないとほぼ入れないと思います
土日祝日、長期休業は早めに予約したほうがいいです
正直、ホテルにまぐろの解体ショーが見られるバイキングがあるので
ファミリー層や初めて行く人はそっちがいいかなと思います。
僕らは以前バイキングを食べたことがあるのと
2泊だったということで1食この「海つばめ」に行きましたが
この2泊3日浦島滞在の中で一番おいしい食事でした
ここでも、日ごろの仕事のこと、人間関係、めんどうくさいこともろもろ
全部忘れて料理のおいしさで満たされるそんな時間になりました
一緒に行ったジジ・ババもぴーちゃん見ながら
こんなおいしい料理が食べられたと大満足
帰るのも忘れさせられるほどの食事
いうなれば
忘帰食堂「海つばめ」
これ以上人気になっても困るので、あんまり教えたくなかったんですが
とっても素晴らしいお店だったので熱量たっぷりに書いてしまいました
ということで、育休パパって何するの?
家族旅行で海つばめに行って日々の生活を忘れてしまうほどの料理を食べる
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