前回に引き続き
OMO小樽について書いていきます
今日は「デラックスルーム」編と題しまして
泊ったお部屋の紹介をしていきます
デラックスルーム
前回の記事でも書いたのですが
こちら1933年に建てられた商工会議所を
リノベーションして生まれた部屋で
デラックスルームはOMO小樽に2つしかなく
一番広い部屋となっています
ちなみに旧商工会議所時代は
2階のその部屋が主賓室だったということで
ぼくたちは運よくそちらに泊まらせていただくことができました
現在調べられる一番安い日で朝食なしとすると
もっともリーズナブルな
ツインルームは 7546円 で25㎡
そして最もリッチな
デラックスルームは 10910円 で45㎡
三千円ちょっと払えば2倍近くの部屋に泊まれて
部屋の雰囲気も全然ちがうので
なかなか行けないことを考えると
デラックスルーム一択でした
結局、広いってめちゃくちゃいいなって思います
ちなみに僕らが泊ったのは土曜日で朝食つけて
1人19300円
ぎょえって思いましたが……
飛行機と僕らの予定と色々考えると仕方ない……
床にある部屋番号を確認し……
シックな扉を前に高鳴る胸の鼓動
ググググっとゆっくり開くと
素晴しい部屋が!
と思ったら……
もう一個、中の扉があるんですね
じらされる~
ちなみに段差はないのですが
ここからは靴で上がれませんってことで
まだ歩けないハイハイのぴーちゃんも安心
さて、開くと……
まず見えてくるのは大きなソファ
ベッドも大きのが二つ!
それでも床はたっぷりあまるほどの広さ
テレビも大きいし
グラスとかも使っていいのか躊躇するレベルで
インテリアと化している
洗面所も高級感があって
ガラス張りのお風呂は黒がかっこいい
上から出てくるタイプのシャワー
あんま使わないけどあるだけで
おぉってなるのは田舎育ち丸出しすぎますか
浴槽は広くて脚をゆっくりのばせるやつで
小樽の街を歩いたあとでも疲れをいやすことができます
なぜか温度調整するやつが
お湯と水を自分で調合するタイプで
昔すぎへん? って思うけど
そのレバーがスタイリッシュすぎて
なぞの感情に包まれるという時間がありましたが
お湯がたまるのも早いですし
部屋のお風呂としては最高のつくりになっていました
アメニティーは星野オリジナルのあれ!
ですね。
星野さん、安っぽいやつでもいいので
洗面所に化粧水もおいてくれませんか?
って、歯ブラシとかも削減していこうって方向だから
難しいですかね
照明やカーテンの雰囲気もめちゃいいっすよね
あ、トイレは普通です。
ということでデラックスルームについて紹介してきましたが
もう一回泊るならここが絶対イイ! って感じの
最高ステイでした
正直、フロントがある棟の客室も少し見ましたが
数千円でこれだけ違うのはお得すぎます
いや、これ読んでもOMO小樽さんデラックスルーム
めちゃ料金上げるとかしないでくださいね
って読んでいないか
とにかく、素敵なお部屋でした
次回は、カフェにもバルにもレストランにもなる会場のご紹介!
現在2日に1回ブログ朝7時に更新中です!
では、また!
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