赤ちゃん連れでも、こんなことできるよ! を
お届けする旅ブログ
今回は
秋田「チャイナタウン」 編
をお送りします!
昨日まで1000文字以上の記事で22日連続
青森屋ブログ
を書いてきましたが……
今日からまた、東北旅行編に戻ります
あと、磐梯山温泉ホテル、BEB土浦、1955東京ベイ
と星野リゾートに泊まっていますので、そちらも今後記事にしていきます
青森の次は秋田! 今日は秋田のお昼ご飯を紹介します!
やってきました秋田!
秋田市の工業地域、交差点に存在感の強い
「チャイナタウン」
一度訪れると忘れられないほどの魅力を持ったちゃんぽんのお店です。
なんか、中華系の料理店がいっぱいありそうな名前ですが……
ちゃんぽんやが1軒です
駐車場がちょっと、停めづらい……
テレビで紹介されることも多く、
僕たちもその影響で訪れてみました。
さて、実際の体験をお伝えしましょう!
アットホームな雰囲気と食の楽しみ
「チャイナタウン」は階段を上って2階にあります。
初めて訪れる方でも分かりやすく、建物の外観からその存在感を感じ取ることができます。
僕もテレビでこのお店を知り、食べてみたくてワクワクしながら向かいました。
店内に入ると、明るい元気なママさんが迎えてくれます。
赤ちゃんがいるため、奥の席に案内してくれました。
優しい心づかいが嬉しい!
客席は賑わっており、壁には有名人のサインがたくさん飾られているのが目を引きます。
特に「佐々木希も愛した味」ということで、期待値がさらに上がりました
人気の「みそちゃんぽん」を堪能
「チャイナタウン」は11時オープンですが、
平日にも関わらず11時20分にはすでに多くの人で賑わっており、
僕たちが座ると席はあっという間に満席になりました
その後は行列ができる様子が見られ、人気の高さがうかがえました
どのメニューもかなりのボリュームがあると聞いていたので、
2人で一つのちゃんぽんを注文することに。
食券機で「有名なみそちゃんぽん」と「半チャーハン」、
そして「餃子」を購入しました。
妻はビールも一緒に頼みましたが、忙しそうななかすぐに提供してくれました。
そして、なんといっても
みそちゃんぽん
どうやって持ってきたの?
と思うほど、熱々でスープが器からもれないギリギリでたっぷりと注がれていました
豪華なちゃんぽんとその美味しさ
見ただけで「うまそう!」と感じるほどのビジュアル。
麺は秋田名物の稲庭うどんよりも太いんじゃないかってやつで、モッチモチ。
野菜もたっぷりで、味わい深いスープと相まって非常に美味しいです。
中に熱々の石が入っているんじゃないかと思うほどずっと熱く、気づけば汗だく
うまいだろうな~と思って食べたその上のうまさ
至福。
その他のメニューもうまい!
餃子もにんにくが効いており、妻はビールがどんどん進んでいきます。
半チャーハンは「半」とは言えないほどのボリュームで、
パラパラでおいしくたくさん食べられて嬉しい限りです
独特の食体験と雰囲気
ここでしか体験できない食の驚きに感動しました!
机に置かれている年季の入ったトッピングメニューも良い雰囲気を醸し出しています
トッピングで注文したネギがモリモリ!
妻は「ちゃんぽんってそんなに……」と半信半疑でしたが、
その美味しさに満足していました
佐々木希も食べたと思うと、なんだか自分もかわいくなった気がする!
という謎の理論もとびだし、楽しい時間を過ごすことができました
秋田市の「チャイナタウン」での食体験は、ぜひ一度味わってみてください。
忘れられない美味しさと、アットホームな雰囲気が待っています。
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