赤ちゃん連れでも、こんなことできるよ! を
お届けする旅ブログ
今回は シリーズ「赤ちゃんと青森屋」22
青森屋を旅立つ朝にやりたいこと
をお送りします
青森屋での最後の朝がやってきました
もう十分に満喫したんですが、
旅の締めくくりに、
どこか特別な体験をしたいと考えました。
①ラジオ体操
まずはじゃわめぐ広場で行われる津軽弁ラジオ体操!
朝から体を動かすっていいじゃないですか。
しかも、この旅でラジオ体操の素晴らしさについても知ったわけです!
しかし、残念ながら、食事の時間と重なり、2日間とも参加できずに終わってしまいました
津軽弁で体操するというのは、まさに地元ならではの貴重な体験であっただけに、少し心残り
②ホタテ釣り
でも9時半~11時のみ営業のアクティビティーには参加できました!
じゃわめぐ広場でぜひやってほしいホタテ釣り体験です。
ここまでどんだけホタテ食べたんだって感じですが
遊んでも思い出にさせてもらえるっていうありがたさ
ホタテ釣りは、針をホタテの口にうまく引っ掛けるという
シンプルながらも難しいゲームです
口が開いているタイミングを狙って針を落とし、
3分間で何個釣り上げられるかで景品が異なります。
針がホタテの口にしっかりと噛まないとすぐに抜けてしまうし、
あわが立って見づらい中での挑戦はなかなか手ごわいゲームです
1人ずつ体験するため、次の順番を待っている間は少し長く感じるかもしれませんが、
その時間だけのレアな体験になります!
待っている間にうまくいっている人のコツを盗むのも楽しみの一部になりそう
といいつつ僕らはこの日のトップバッター!
景品の内容が変わるので、より多く釣り上げたくなるし、またチャレンジしたくなる!
というか、10個釣ったら青森から直送でホタテ詰め合わせがいただけます!
やばすぎ! 家でホタテパーティーしたい!
で、ドキドキしながらめちゃがんばった結果……
僕は3個、
妻は5個釣り上げて、
それぞれ異なる景品をゲットしました。
負けて悔しい
妻が右のイカ墨サイダー
③お土産や
また、じゃわめぐお土産屋さんでは、種類豊富なお土産が用意されています。
僕のお気に入りは、青森屋オリジナルのごぼうチョコです。
青森の名産であるごぼうが使用されており、
ごぼう風味の最中のようなやつにかためのチョコがサンドされています。
ごぼうとチョコの組み合わせって合うの?
って感じでしたが、これが意外にもとてもよく合うんですね~
苦味があり、大人の味わいで、ちょっとしたお土産としてもサイズ感がちょうど良い
チェックアウト後に楽しんだリンゴのジェラートも忘れがたい味でした。
青森屋での最後のひとときにぴったりなデザート
チェックイン前の静かな囲炉裏ラウンジで青森の風味を感じながら、旅の余韻を楽しみました。
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