赤ちゃん連れでも、こんなことできるよ！ を
お届けする旅ブログ
今回は シリーズ「赤ちゃんと青森屋」⑲
ヨッテマレ酒場
をお送りします
ヨッテマレは酔ってしまえみたいな意味があるそう
青森屋の夜をより特別なものにしたいなら、
「ヨッテマレ酒場」に足を運んでみてほしい
21時から23時までの2時間限定営業というのが、この酒場の一つの魅力です。
限定ってなんか惹かれちゃう
この時間帯だけの特別感が、普段の夜とは一味違った体験を提供してくれます。
21時ということで、ぴーちゃん
は寝ていたんですが
どうしても行きたい！ と
だっこ紐に入れておんぶしていきました
21時～22時はみちのく祭りやがやっているのでちょっと人は少なめ。
ぼくらは１日目にみちのく祭りや、２日目にヨッテマレ酒場を堪能しました
店内に入ると、というかほぼオープンな感じでじゃわめぐ広場と一体になっていますが
まず目を引くのは多彩な席のバリエーションです。
半個室からホタテの形のテーブルまで、どこに座っても個性的な食体験ができます
例えば、グループでの賑やかな夜には広めの個室がぴったり。
カジュアルなデートや少人数での集まりには、変わった形の机とか。
もちろん、何回もきて色々すわるのも楽しそう！
僕らは半個室みたいな席をチョイス！
中から見るとこんな感じ
さて、料理はというと……
ヨッテマレ酒場で個人的にまた行ったら外せない一品が、
「いかやまいものとろーり焼き」です。
青森名産のいかとまいもが絶妙に組み合わさり、
とろーりとした食感と豊かな風味がたまりません
さらに、バラ焼きも忘れてはいけません。
牛バラと玉ねぎをたれで炒めるっていう青森発祥の食べ物です。
青森行くまでそんなの知らなかったんですが、
バラ焼きは見た目が非常に美しい！
食欲をそそる一品です。
自分で焼いて食べるバラ肉が、香ばしい！
そして１枚１枚、肉が大きい！
目も舌も楽しませてくれます
そして、ヨッテマレ酒場での衝撃的な出会いは、
巨大な
にんにくでした
その肉厚でジューシーなにんにくは、熱々の状態で提供され、
一口食べるとその美味しさに驚きました
にんにくの豊かな香りと食感が、
酒場の楽しい雰囲気をさらに盛り立ててくれます
「リンゴのサワー」も、ヨッテマレ酒場の大きな魅力のひとつです。
果肉がたっぷりと入ったこのサワーは、贅沢な気分にさせてくれます。
リンゴの自然な甘みと酸味が絶妙に調和し、
さっぱりとした飲み心地が特徴です
さらに「ごまさば」もぜひ試していただきたい一品！
ごま味噌のあまじょっぱさと、たっぷりのネギが絶妙に絡み合い、
その見た目からもお酒が進むこと間違いなし
一口ごとに幸せを感じることができます。
もう終わったのー？ もう一回たのむー？ って感じでした
ヨッテマレ酒場では、
面白い席や地元ならではのメニューが揃っており、
青森屋の夜を存分に楽しむことができます。
青森の風土を感じながら、楽しいひとときを過ごせること間違いなし！
このように、ヨッテマレ酒場はその独特な営業時間と豊富な席のバリエーション、
そして地元メニューの数々で、特別な夜を演出してくれます。
青森屋にいったらココで美味しい料理と共に、
青森の魅力を感じながら、
心温まるひとときを楽しんで
ぜひぜひ
ヨッテマレ～
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