育休を夏休みにしないスイッチ 育休パパって何するの?

こんなよ。育休LIFE

ら育休を考えているけど、生活がイメージできない人

パパに育休をとってほしいなと思っているけど、                       とったらとったで、だらけられたらどうしようと思っているママ

働いていて休日だらだら過ごしてしまっているのが嫌だなって人

 

この記事を読むと、脱だらだら生活! で育休生活を満喫しよう。

となる、そんなお話です。

 

 

なんのための育休なのか。

 

 

ぴーちゃんおやすみとの時間を大切にしたい。

妻の負担を少しでも増やしたい。

 

そんな思いがありますが、

 

一番は毎日忙しく働いて

「忙」という字のごとく、心を亡くし

日常がただの作業になってしまったのでガーン

 

 

今その瞬間を大事にして自分をよろこびで満たして、

あふれたよろこびで人を満たせる人になりたい。

妻とぴーちゃんをよろこびで満たせるパパになりたい。

 

 

というのが育休を取った理由です。

 

 

いわゆるイクメンみたいなパパではないんですねショボーン

 

 

しかも、これから手当をもらって、仕事もクビになることもなく

みんなに理解してもらって休んでいるわけです。

 

 

せっかくの時間だから、人として成長して職場に戻りたい。

 

 

実際にパパママ育休で子どもの夏休みみたいにだらだら生活になって、

夫婦仲が悪くなったという話を聞いたことがあります。

 

 

そう考えると、だらだら育休なんかにしたくない。

 

 

ということで、今回はだらだら生活にならたないための

自分の工夫を紹介します。

 

 

 

宣言する

 

 

朝6:30までに起きる

 

現在、私たち夫婦は朝の育児をシフト制にしています。

 

 

ということで、朝のやることをやらなくていい日があります。

そんな時はごめんと思わずありがとうと思って

自分を満たす時間にしていいことにしようと話し合いました。

 

 

だから、朝ゆーったり眠っていても夫婦としてはOKなんです。

 

 

なんなら、これまでゆっくり寝られていなかった妻には

寝る時間を確保してほしい。

 

 

でも、ぼくはゆっくり起きたら、

多分その一日だらだらしてしまう

って簡単に想像がついてしまいます。

 

 

意思弱い・・・照れ

 

 

逆に言ったら、朝を有効に使えればなんかいい一日になりそう。

 

 

なので、妻に宣言しちゃうことにしました。

 

 

「ぼくは6時半までに起きる」

 

 

言っておくと、妻の目も気になるし

自分で宣言したのにやらないのはどうなの?って気持ちも

出てくるので習慣にしやすいです。

 

そして、こうしてブログやSNSでも宣言しちゃって

 

自分は6:30までに起きる男として自分の意識を高めていきます。

 

自分で思っているだけでは、決意していないのと同じ!と考え、

やるって宣言しちゃうのが習慣化において大事だと思います。

 

 

 

 

 

 

スイッチを入れる

 

自分が休みの日にだらだら過ごしてしまう原因の一つに

寝ているときからの気持ちの切り替えができていないというのがあります。

 

 

なので、今日がスタートしたと自分にわかるようにスイッチを入れるようにしました。

 

 

スイッチって?と思われるかもしれません。

 

 

と言ってもたいしたことはありません。

 

自分の中で特に意識してスイッチにしているのが、

この3つ。

 

 

 

①着替える

家にいる時間が増えて人と会わない日も出てきます。

そうすると、洗濯物が増えるしめんどうくさいし、

着替えない方がいいじゃんってなってしまうわけです。

 

 

でも、先に着替えちゃうと、「よしっ、今日もこれでスタートだ!」って

スイッチが入る感じがするんです。

着替えたし、出かけてみようかなという前向きな気持ちにもなりやすいです。

 

 

これも、妻に宣言して6:30までに着替えるルールにしておく。

 

 

 

 

②洗面所で洗顔・歯磨き

 

これも、人と会わない時はちょっと後にしようかな

なんて考えてしまうことが多いんですが、

 

顔を洗って、歯を磨く

 

 

やっぱり顔も口の中もすっきりすると

寝ているモードから切り替わる感じがして気持ちいいです。

 

 

まさにスイッチって感じです。

 

 

ぼくは現在、朝ごはんを食べていないので

その辺は気にせず、すぐに磨いちゃうようにしています。

 

 

これも、もちろん妻に宣言しちゃう。

 

 

それと、鏡を見ながら水を飲む。

 

 

楽しいから笑うんじゃなくて

笑っているから楽しくなる

 

 

なんて、よく聞きますが

仕事に追われる日々じゃないので、

心にゆとりがあるのかしっかり自分でチェックしたい。

笑顔で水を飲む。

 

 

あと、水を飲むという話にかんしていうと、

好きなのが、ひすいこたろうさんのこの話。

 

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感謝、大事!

 

 

 

③今日、どうなったら最高?って自分に問いかける

 

 

そして、最後がこれ↑

 

僕のスマホのリマインダーでは

 

 

毎朝「今日、どうなったら最高?」

 

 

と出てくるようにしています。

 

 

仕事の時よりも家にいる時間が長くなるので

ちょっとした変化に気づきにくくなってくるように思います。

 

 

朝のうちに、今日どんないいことが起こったら嬉しいかな。

 

と考えていると、それだけで気分がよくなりますし、

実際にそうなった時に小さなことでも喜べるようになります。

 

 

だから、朝のうちに自分に問いかける。

 

 

それにより、寝ぼけている自分に今日のスタートを

告げるイメージを持っています。

 

 

 

育休パパって何するの?

 

 

 

宣言する、スイッチを入れる

という工夫によって

 

 

脱だらだら生活を実現し、自分を高められる時間にする!

 

 

これって、なんかとっても主体的だと思いませんか?

 

 

仕事があると、どうしてもその時間に起きなければいけないので

やらされていることが多いなって思います。

 

 

早起きしても「仕事にいかなきゃ」とやらされている気持ちになるからよろこびで満たしにくい。

 

 

でも、育休だったらこんな風によろこびに満ちた朝が創れると思うんです。

 

 

ということで、

育休パパの過ごし方

 

だらだらしないって宣言して、

自分のスイッチを入れて喜びに満ちた朝を迎える。

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